メールマガジン(第2号)
メールマガジン(第2号)
四国バス協会メールマガジン(第2号)
1.四国バス協会(清水一郎会長)が、四国運輸局長に対し、バス事業支援を要望
2 月 18 日、四国バス協会 (清水会長、佐藤副会長、片岡副会長) は、上園四国運輸局長に対し、
新型コロナの影響に対するバス事業支援を要望 。 また口頭で エッセンシャルワーカーとしてのドライ
バーへのワクチン優先接種も併せて要請。 バス事業は「戦後最大の危機」と言っても過言ではないほど、
非常に厳しい状況。路線バスは、地域の交通確保という使命から、コロナによる自粛期間中も運行を続
けざるをえず、結果として、企業の存続に関わるほどの多額の欠損を計上。また、貸切バスにおいては、
観光需要の大幅な減少により経営状況は大変深刻。バス事業者は限界まで切り詰めた収支改善を行い、
かろうじて事業継続している状況にあり、このまま推移すれば四国内から大半のバス路線が消滅するこ
ととなることを危惧することを踏まえ、 運行費補助支援の充実、運賃の弾力的な改定、イコールフッテ
ィングの観点での支援を要望した。
2. フレックスタイム制を導入(株式会社伊予鉄グループ)
令和2年10月、株式会社伊予鉄グループは、働き方改革と、従業員のワーク・ライフ・バランス向上
を目指し、「3カ月のフレックスタイム制」を導入した。
https://www.iyotetsu.co.jp/topics/press/2020/0925_g3fx.pdf
【発行】
一般社団法人四国バス協会
〒 760-0021 香川県高松市西の丸町 1 番 26 号
TEL : 087-851-2320